奈良 東吉野村 自然てんねんうまいもん。 杉ヶ瀬

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カテゴリ:旅館 杉ヶ瀬( 30 )


2008年 04月 25日

奈良県みやげ物大賞 最優秀賞(大賞)受賞しました!ひのぴ

奈良県みやげ物大賞 最優秀賞(大賞)受賞させていただきました
携帯爪楊枝いれ ひのぴについてご紹介いたします!

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地元の筆職人が丁寧に手作業で1本1本手作りで作製した爪楊枝いれ
そんな爪楊枝入れを杉ヶ瀬であなた好みにデコチェン!そんな世界にたった一つのお土産として誕生いたしました。

どこで売っているの?とよく聞かれます。
販売は杉ヶ瀬のみ。東吉野にお越し下さい。
それは、この商品は量産できない。職人が手作りで頑張っても1日50本作製するのが限界です。何よりも素材となる樹齢200年を超える桧は東吉野の特産品。
日本でも東吉野の桧は有名です。
そんな桧を数ヶ月間乾燥させて作られるのがこのひのぴです。

プレゼントする方の名前。
好きな言葉なんかを書いてあなたにとってたった一つのひのぴを杉ヶ瀬で作ってみてください。

東吉野村のお土産として
そして吉野の思い出として。。
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by sugigase | 2008-04-25 14:17 | 旅館 杉ヶ瀬
2008年 04月 23日

直して使うという心。


いらなくなったら捨てる。壊れたら捨てる。
そんな時代にいつからなったのでしょうか?食べ物もそうです。賞味期限が切れたら捨てる。
生の魚も賞味期限が切れても焼いたり煮たりあげたりすれば食べる事が出来る。

白御飯も硬くなればおかゆにして食べれる。

壊れた電化製品、修理代金を考えれば買い換えるほうが安い。

そんな時代。

昔、むかし、日本大和の国【奈良】には八百万(やおよろず)の神が住むといわれ、自然や自然現象、身近なものまで、すべてのものに神が宿ると考えられてきました。

些細なものにでさえ、大事にしよう大切にしようという気持ち、全てのものに敬意を払う気持ちがあり、その精神の発露として、得た物への感謝と無駄にすまいとする行動に現れた。
お米の神様、川の神様、山の神様。

昔はあたり前だったリサイクル。リサイクル自体あたらしい事ではなく、あたり前のことであり
日本人が古代から続けてきた自然へのそして物への感謝と敬意だと思います。

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直して使うという心。
物を大切にする心。

金継ぎ。

自分にとって、大切にしていたお道具、使い勝手のいい器など、お気に入りの器が、思わぬ拍子に欠けたりひびが入ったりして、ガッカリしたことはありませんか。

そういう器たちが、再び息を吹きかえすことの出来る修理法です。

金継ぎは、茶道から発展した器の修理法で、漆を使い欠けやひびを繕い、最後に金をまいて仕上げます。

ホツの入った器でお客様をもてなす事は出来ませんが、きちんと繕った器は、器とみなされるルールがあり、見た目も美しく、見て楽しい器に蘇ります。

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杉ヶ瀬では、こんな修理した金継ぎ器も大切に使わせて頂いております。
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(漆に金を振りかけた段階、この後乾燥、真綿で磨きます)

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(漆に金を振りかけた段階、この後乾燥、真綿で磨きます)
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by sugigase | 2008-04-23 22:51 | 旅館 杉ヶ瀬
2008年 04月 18日

奈良県みやげ物大賞 最優秀賞(大賞)受賞しました!

奈良県観光連盟主催 第1回奈良県観光みやげ物大賞を受賞しました!

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第3回目を迎えるこの賞を受賞できた事を光栄に思います。
樹齢300年をこえる桧の枝は今まで捨てられて来ました。
そんな立派な桧の枝を東吉野の筆職人が爪楊枝入れに加工します。

その加工した爪楊枝いれを杉ヶ瀬でお好みの文字を書き、シールやデコレーションを施す。
世界にたった一つの自分だけのみやげ物。

昔、シルクロードを経て仏教がはじめて奈良に伝わってきました。
その時代、虫歯が原因で亡くなる人達が絶えず、お釈迦さまが弟子達に歯をきれいにしておくようにと木の枝を与えたとされております。
その木の枝がやがて今の爪楊枝となりました。

そんな爪楊枝を現在携帯できるケース、そして自分でデコレーションできおみやげ物として考案しましたのが爪楊枝入れ ひのぴ です。
女性の方でもお手軽にお持ちいただけます!
写真とは別に携帯ストラップタイプもあります!


今日は奈良県庁の記者クラブにて杉ヶ瀬の若女将がプレス発表してきました。

是非、杉ヶ瀬にお越しの際は、ひのぴを自分色に仕上げてみてくださいね!
名前を入れるのもいいし、プレゼントする方の名前なども喜ばれる事と思います。

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撮影 (奈良県庁 記者クラブ室内にて)
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by sugigase | 2008-04-18 22:36 | 旅館 杉ヶ瀬
2008年 03月 10日

花見見学プラン開始しました。

ブログ更新が遅くなりすみませんでした。
先日旅館組合青年部の近畿大会が吉野山で開催されました。
僕も3日間参加させて頂き、奈良県内のホテルや旅館の後継者、そして近畿、福井、大阪、和歌山、京都、兵庫のホテル・旅館の若手後継者の皆様といろんなお話をすることが出来ました。

色々、勉強になる事が多く、経営についてや旅館などについてこれからももっとお客様に良いサービスが出来るように勉強していきたいと思っております。


これから桜のシーズン!吉野といえば世界遺産にも登録された金山寺や吉野の1000本桜。
そして、宇陀市宇陀区にある後藤又兵衛桜!

そんな桜プランいかがですか??



【 又兵衛桜★夜桜見学プラン!】

静かな宿で地元料理で舌鼓。
杉ヶ瀬でご宿泊いただき、御夕食後8時出発にてバスにて又兵衛桜へ御送りいたします。
帰りはもちろんバスで。(※バス送迎時刻は少し前後する場合があります)
この機会にいかがですか?
【又兵衛桜】
樹齢300年とも言われるシダレザクラ。
この地に伝わる戦国武将「後藤又兵衛」の伝説と、この桜が後藤家の屋敷跡にあることから「又兵衛桜」と呼ばれ親しまれている。樹高13m、幹周り3m超。
見 頃 4月上旬~中旬
イベント 桜まつり 4月1日~16日
ライトアップ 日没~午後9時(桜まつり期間中の1週間)
1名様 16000円 4月1日~16日限定
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【 吉野山 花見ツアープラン 】

吉野の静かな宿で地元料理で舌鼓。
近鉄榛原駅に杉ヶ瀬より午後4時にお迎えに上がります。
そして杉ヶ瀬へ。
翌朝、10時発で杉ヶ瀬より吉野山ロープウェー乗り場まで御送りさせて頂きます。
(※バス送迎時刻は少し前後する場合があります)
1名 16000円 3月終わり~4月末まで

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by sugigase | 2008-03-10 14:12 | 旅館 杉ヶ瀬
2008年 01月 07日

明けましておめでとうございます!

新年のご挨拶が遅くなり申しわけありません。
御節料理作り、そして年末年始の宿泊や新年会などであわただしくブログの更新も出来ませんでした。(;^_^A

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そして完成→ 宅配便でお客様の元へお届けしました(^-^)
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31日大晦日のご宿泊のお客様には夕食後、午後23時に年越しそばのサービス、そして奈良県でも有名な丹生川上神社への送迎もさせて頂き、翌朝にはおせち料理で朝食をお召し上がり頂き、東吉野で迎える新春をお楽しみ頂きました(^-^)
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by sugigase | 2008-01-07 14:21 | 旅館 杉ヶ瀬
2007年 08月 01日

セミの鳴き声、瀬音の響き。。

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お部屋からの高見川の様子です。ここ2日間とても暑い日々が続いております。
庭のヒグラシが一日の終わりを教えてくれるかのごとく鳴いています。今日は宿泊がないのでゆっくり休めます!明日から9月までお休みなしです(^-^)頑張らないといけません!

こんな田舎まで大阪、神戸、京都、三重、和歌山、名古屋から宿泊や昼食を食べに来てくれるお客さまのためにも休んでなんていられません。
大阪からだと約1時間半、往復3時間もかけて杉ヶ瀬まで来てくれるお客様。
3000円、5000円の昼食コースや鮎尽くしコースも8000円、10000円、12000円とありますが値段ではありません。態々、この田舎まで来てくれる、そんなお客様に心から喜んでもらえる美味しい料理。新鮮な鮎であり新鮮な野菜、この新鮮な空気漂う自然のかなで着て良かった!又きたい!と心より思って頂けるそんなおもてなしをしたい。そうおもいます。

今日も朝から鮎釣りをしてきました。20匹程度しか釣れませんでしたが養殖の鮎ではない本当の天然鮎を召し上がって頂きたい。
そんな思いから漁師から仕入れたり自分で仕込んだりしております。

昨年度まで高見川釣り情報と題しましてネットでつり情報を配信しておりました。
毎日の釣れ行きやポイント紹介、川の状態やライブカメラでの動画配信などです。仕事の合間をみつけて頑張って配信していましたが、やはり本業の旅館が手抜きとなってはいけないという思いからつり情報を終了させていただきました。釣り関係の方々には本当に心苦しく思いますが又いつか、そんな情報配信もしていければいいなと思っております。

杉ヶ瀬はまだまだこれから改装や修理をしていかなければいけない事がたくさんあります。
お風呂も露天風呂を計画中です。温泉もありません。
しかし、杉ヶ瀬で使用する水は100%天然水です。塩素なんて入っていません。水質検査をきちんと行い高見川の河畔から地下の伏流水を使用しております。
水が美味しいのはあたり前、そんなきれいな水で取るお出しやお茶。お風呂も塩素なんてもちろん入っていない伏流水のお風呂です。

昔、むかしはあたり前だった自然。
無農薬の食べ物。うまい水、うまい空気。朝になれば鳥の囀りで目覚め、夕方、ヒグラシの鳴き声で一日が終わる。
庭園で花火を楽しむ家族連れ。川べりでそっと寄り添うカップル。お部屋から瀬音を聞きながら
ぼーっとする。田舎のゆったりとした時間。癒しのひと時を楽しんで頂けたらと思います。

山と川。杉と瀬。
そんな自然豊かな杉ヶ瀬
この夏、皆様の真っ白なキャンバスに素敵な絵を描いてみませんか?その絵にはきっと笑顔がこぼれていると思います(^-^)

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杉ヶ瀬茶屋 BRUCEテラスより高見川を。
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by sugigase | 2007-08-01 18:42 | 旅館 杉ヶ瀬
2007年 07月 31日

バーベキューハウスの照明取替え

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ピンボケですみません。。いつも愛用のデジタル一眼レフがバッテリー切れでコンパクトカメラで撮影しました。。

今日で2日目、やっと照明の取り付けが終了しました。以前は蛍光灯だったので温かみもなかったBBQハウスが温かみのあるいい雰囲気に生まれ変わりました。
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親父と2人でかかりっぱなし、宿泊のお客様や昼食のお客様もいらしておりましたのでなにぶん時間が限られて。。

やっと完成しました!コレで榛原牛の焼肉&高見川清流天然鮎を川のせせらぎを聞きながらお召し上がり頂く準備が整いました!

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茗荷の葉の上に止っていたバッタ。バッタだけによくがんバッタ。。

台風に備えて明日から警戒が必要です。明日もがんばるぞ
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by sugigase | 2007-07-31 23:48 | 旅館 杉ヶ瀬
2007年 07月 16日

台風の影響もなく。。。吉野

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杉ヶ瀬の裏に流れる高見川へは旅館横の私道で20m歩けば清流が足元に流れています。
本日は台風の影響で増水2mで危険な状態!!
風もなく川の増水だけで被害は食い止められました。(^^)
本日はお昼4組様(あゆ尽くし料理)と宿泊のお客さまでした。

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そうそう、旅館の横の茶畑でとれたお茶の葉もほうじ茶として出来上がりお客様にお出しさせていただいております。やっぱり吉野の茶には吉野の水!!100%高見川の伏流水を全館使用しております。温泉ではありませんがお風呂も伏流水で塩素なんて入っていません(^^)

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これが杉ヶ瀬の通称『みんなのLOVE』LOVEという名前ですが♂です(^^)
外犬ミニチュアダックスフンド君でお越し頂いたお客様に可愛がられて早2年(^^)
お越しの際はヨシヨシしてあげてくださいね!
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by sugigase | 2007-07-16 00:41 | 旅館 杉ヶ瀬
2007年 07月 02日

奈良 菊水楼

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高校を卒業後、大阪阿倍野辻調理師専門学校の日本料理専門カレッジにて料理の基礎を学び奈良市内にある菊水楼へと修行に入りました。

菊水楼社長は豊臣秀長の時代から続く郡山の旧家で、郡山城下で旅籠「菊屋」を営んでいたが、廃藩置県と同時に奈良に移り菊水ホテルとして創業を開始。
外国の要人や皇室の方々などが宿泊した迎賓館の面影が、随所に見られます。
平成12年(2000)に「菊水楼表門」(江戸時代・ もと円成寺塔頭にあったものを移築したと伝えられる )、「同庭門」(江戸時代)、「旧本館」(明治24年)
「本館」(明治34年)が文化財に指定された。

別館はレストランとして営業、そして隣接するフランス料理
レストラン菊水と和食、洋食と料理人が入っておりました。

和食は僕のいた当時で30名。朝5時から夜2時ぐらいまでの仕事の毎日。忙しいときは睡眠2時間程度の労働でしたが学ぶものも計り知れないほど多く、日本料理の真髄、季節、器、料理などたくさん勉強することができました。

中でも、お茶、お花など日本料理を学ぶ上では必要な知識も
勉強しました。

本来、懐石料理はお茶席での茶懐石から伝わった日本の伝統料理でもあります。1ヶ月ごとにすべての器を倉庫から出し入れ替えを行い、客室の模様替えも毎月行います。

そして現在料理長を務める親父にはとてもよくして頂き、大切な日本料理の心とは何か?日本料理は季節であり和を極める事とは何か?など、技術だけでなく、料理人として一番大切な心を教えて頂きました。

菊水楼から実家に戻り包丁を握る現在ですが、その厳しい修行で得たものの大きさ、大切さは僕にとって貴重な宝物となりました。
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by sugigase | 2007-07-02 15:13 | 旅館 杉ヶ瀬
2007年 07月 02日

東吉野 杉ヶ瀬 

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東吉野村は吉野川上流に位置し、清流高見川が流れています。
杉ヶ瀬裏に流れる高見川はやがて吉野川と名前を変えそして紀ノ川となり大阪湾瀬戸内海にたどり着きます。

深い山々に囲まれ、清流そして鳥のせせらぎ、高見川の瀬音
なにもないところです。田舎です。
でもここには自然があります。昔むかしは当たり前だった美味しい空気、おいしい水。
朝になると庭や山々で鳥の囀りで目覚め、夜になると漆黒の闇になる。

そんな杉ヶ瀬で本当のおいしいもんを提供したい。
自然に取れた食材、朝取った取れたての野菜や山菜、川で釣り上げた鮎やあまご
東吉野の深い山々で取れた天然のいのししや鹿、山鳥。

走り・・旬・・なごり。

1つの食材も3つの味があります。

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そんな、昔むかしはあたりまえだったもん。
ここ 杉ヶ瀬にはあります。
春夏秋冬。。地元の天然食材で皆様の笑顔作りのお供をさせて頂けたらこれほど嬉しいことはございません。

お出しした器が戻ってきた時、お客様の声がその器には盛り付けられております。
おいしかった。言葉では頂かなくても、僕達料理人は器でお客様の声を頂いております。
そこにたとえ板場と客の出会いがなくても。


料理人はお客様に育てて頂くもの、そしてそれが修行。
これからも頑張ります!

■杉ヶ瀬 ホームページ http://www.higashiyoshino.net
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by sugigase | 2007-07-02 15:07 | 旅館 杉ヶ瀬